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金星が西方最大離角

2012年6月6日 太陽面を通過した金星がどんどん離れていき、太陽からもっとも離れる時期です。
金星は、地球の内側を公転するほしです。なので太陽の反対側にくることは、有りません。
そのため、明けの明星・暮れの明星と呼ばれるのもその為です。
その金星がもっとも離れる位置にきます。高度は30度を越え40度近くに達します。